やりたいことをやるために
拙い絵を失礼します。
昔から絵を描くことが大好きで、特に、好きな漫画のキャラクターを真似して描いていました。
久々に大好きな少年漫画の「青の祓魔師」の主人公、奥村燐を描いてみました。
ちょっとかわいい感じに。
昔、絵を描くことはすごくエネルギーを使うからダイエットに効くということを聞きました。
ほんまかどうかはわかりませんが、私が絵を描いているときはかなり集中力を使うので、描き上げたときは「ふぁ」とつい声が漏れます。
運動と同レベルまではいきませんが、確かに体力を使っているかもしれません。
趣味に没頭する時間は逃げなのでしょうか。
ふと思ったことです。
確かに、目の前のやらなければならないことではないわけですから、やらなくても生きていけるでしょう。
でも、私はこの時間のために生きているとおもうのです。
例えば、仕事をしていて、家に帰ったらもう深夜で、息を吐く間も無くお風呂に入って眠りにつかなければいけない。
でも、自分が豊かだと感じるためには、仕事だって時間を投資してやれる限りやって、儲けた余暇時間を好きなことに没頭することが、目標を達成することになるのではないか。
相変わらず意味のわからんことかもしれません。
でも、時間を投資するってそういうことです。
夏休みの課題をいろんなことを我慢して早めに終わらせて、残った夏休みの時間は目一杯やりたいことに費やす。
その”残った時間”は投資で儲けた時間です。
先日ゼミの先輩にお会いしまして、お話を伺ったとき、なんだかつっかえたものがほろっと外れたような、安堵を感じたことを、今回はブログにしました。
ではまた。